BICPニューヨークオフィスがお届けする定期ウェビナー第11回「米国最新マーケティング・コミュニケーション事情 〜今、人々が政治・経済・社会・企業に求めているのは、Authenticity(本物であること)〜」開催のお知らせ

JaM Japan Marketing LLCの創業者&マネージングメンバーの大柴ひさみ氏を講師としてお迎えし、10月8日(火)18:00〜20:00に、第9回BICP NYオフィスセミナーを開催します。
 
 今回は米国大統領選挙が開催される直前ということで「米国最新マーケティング・コミュニケーション事情 〜今、人々が政治・経済・社会・企業に求めているのは、Authenticity(本物であること)〜」と題して、米国を中心にマーケターとして活躍されている大柴ひさみ氏の視点で過去の選挙からの変化や特徴について紐解きます。また、昨年のセミナーに引き続き、生成AIを取り巻く生活者の見方や規制や、企業の在り方や姿勢を示すPurpose、昨今のトレンドについてお伝えして参ります。各テーマに関して、様々な角度から、ざっくばらんにディスカッションを展開していく予定です。
 
大柴氏の著書「YouTube時代の大統領選挙米国在住マーケターが見た、700日のオバマキャンペーン・ドキュメント」の中でオバマ元大統領の選挙戦について詳しくレポートされていますが、今回の選挙戦についてもマーケターの視点で解説いただくことで、生活者の求めるAuthenticityについて皆さんと一緒に考えていきたいと思います。今後のビジネスの創出や成長に、存分にお役立ていただける刺激をお届けします。
 

リリース用のメインビジュアル-1

今回のウェビナーで取り上げる内容:

1. 米国在住30年のマーケターが見る2024年米国大統領選挙
2. 生成AIを取り巻く生活者の見方や規制など
3. Purposeと企業はどう向き合うのか?
4. 注目すべきマーケティング・コミュニケーショントレンド

新しいビジネスやブランドの変革を考えられている方、既存の事業を成長させていきたい方など「挑戦するマーケター」の皆さまにご参加いただければ幸いです。ぜひ下記のURLからお申し込みください。

 

■ウェビナー概要

場所 :オンライン配信(Zoom)でのウェビナー形式

時間 :10月8日(火)18:00〜20:00

プログラム :
18:00〜18:10 オープニング
18:10〜19:20 大柴ひさみ氏によるセミナー
19:20〜19:40 BICP 菅恭一とのセッション
19:40〜20:00 質疑応答(参加自由)

参加費:無料

セミナーに申し込む


※フォームへの入力後、Zoomへの登録をおこなっていただく必要があります。
※過去参加されたことがない方もご参加いただけます。

 

大柴 ひさみ(おおしば ひさみ)氏プロフィール

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大柴 ひさみ(おおしば ひさみ) 創業者&マネージングメンバー JaM Japan Marketing LLC
サンフランシスコ・シリコンバレーを拠点に、日本企業の米国市場向けの製品及びマーケティング戦略の開発、さらに数多くの消費者・製品調査を手がけている。16年間の電通Y&R勤務後、1995年米国移住。米国マッキャンエリクソンを経て1998JaMを設立。2010年以来サンフランシスコと東京のad:techでは5回登壇し、ad:tech tokyoのアドバイザリーボードメンバーとして、日本のマーケティング業界のグローバル化に貢献した。クロスカルチャーなナレッジを基に、マーケター&消費者の両面から、時代を先取りする「リアルな米国マーケティング・コミュニケーションのInsight」は高い評価を受けている。著書にはひつじ書房刊『ひさみをめぐる冒険』、東急エージェンシー刊『YouTube時代の大統領選挙米国在住マーケターが見た、700日のオバマキャンペーン・ドキュメント』がある。またnote – hisamioh では様々な考察を執筆中。



<本件に関するお問い合わせ>
株式会社ベストインクラスプロデューサーズ 西村・広瀬・下津(しもつ)
E-mail:seminar@bicp.jp

※リリースPDFはこちら→ダウンロード

 


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