今回のウェビナーで取り上げる内容:
1. 生成AIの影響力は?
2. 生活者の生成AIへの見方は?
3. 企業の生成AIの採用状況や事例
4. AI以外で特に特筆すべきAfterコロナにおけるマーケティング・コミュニケーショントレンド
新しいビジネスやブランドの変革を考えられている方、既存の事業を成長させていきたい方など「挑戦するマーケター」の皆さまにご参加いただければ幸いです。ぜひ下記のURLからお申し込みください。
■ウェビナー概要
場所 :オンライン配信(Zoom)でのウェビナー形式
時間 :10月17日(火)18:00〜20:00
プログラム :
18:00〜18:10 オープニング
18:10〜19:20 大柴ひさみ氏によるセミナー
19:20〜19:40 BICP DATA 渡邉桂子とのセッション
19:40〜20:00 質疑応答(参加自由)
参加費:無料
※フォームへの入力後、Zoomへの登録をおこなっていただく必要があります。
※過去参加されたことがない方もご参加いただけます。
■大柴ひさみ氏から皆様へのメッセージ
昨年11月のOpenAIによる会話型AIチャットボット「ChatGPT」のローンチは、ある意味でゲームチェンジャーとも言えるほど、世界中に大きな衝撃と影響を与えた。特別なハードウエアを必要とせず誰でもすぐに試せる「生成AI」の最初2年間の採用速度はタブレットやスマートフォンより2倍以上速いと予測されており、eMarketerによれば、今年米国で生成AIを仕事で使うと回答した人は58%、2025年には70.6%にまで達するという。また、米国では既にファストフードのドライブスルーの注文を受ける役割も生成AIが活用されるなど、仕事以外でも消費者の日々の生活に入り込み始めている。現在、法的規制が確立されない中、生成AIのテクノロジーは、この異常な浸透力で、どんどんその影響力を強めている。2045年問題(AIが人類の知能を超える転換点)と言われる「Singularity(特異点)」を待たずに、既に「Pre-Singularity」に入ったのではと囁かれる今、他人事ではなく、自分事として、真剣に生成AIに向き合う必要がある。このセミナーでは、様々な側面から生成AIを掘り下げて、ディスカッションしていきたい。
■大柴 ひさみ(おおしば ひさみ)氏プロフィール
大柴 ひさみ(おおしば ひさみ) 創業者&マネージングメンバー JaM Japan Marketing LLC
サンフランシスコ・シリコンバレーを拠点に、日本企業の米国市場向けの製品及びマーケティング戦略の開発、さらに数多くの消費者・製品調査を手がけている。16年間の電通Y&R勤務後、1995年米国移住。米国マッキャンエリクソンを経て1998年JaMを設立。2010年以来サンフランシスコと東京のad:techでは5回登壇し、ad:tech tokyoのアドバイザリーボードメンバーとして、日本のマーケティング業界のグローバル化に貢献した。クロスカルチャーなナレッジを基に、マーケター&消費者の両面から、時代を先取りする「リアルな米国マーケティング・コミュニケーションのInsight」は高い評価を受けている。著書にはひつじ書房刊『ひさみをめぐる冒険』、東急エージェンシー刊『YouTube時代の大統領選挙米国在住マーケターが見た、700日のオバマキャンペーン・ドキュメント』がある。また『note – hisamioh』 では様々な考察を執筆中。
■渡邉桂子(わたなべ けいこ)プロフィール
渡邉 桂子(わたなべ けいこ) BICP DATA代表取締役
2004年アイティメディア株式会社に入社。広告営業としてサイト分析ツールなどを活用。株式会社電通レイザーフィッシュ(現電通アイソバー)、サイズミック・テクノロジーズ株式会社、楽天株式会社において第三者配信、位置情報、クロスデバイスなど最先端テクノロジーを活用したソリューションの導入支援や商品開発、海外ソリューションのローカライズ、パートナーアライアンスなどを担当。2018年12月、株式会社ビーアイシーピー・データ代表取締役に就任。
<本件に関するお問い合わせ>
株式会社ベストインクラスプロデューサーズ 下津(しもつ)
E-mail:seminar@bicp.jp
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