WORKS

2030年のありたい姿を実現するグループビジョンの策定

■企業名

株式会社システムエグゼ

 

■プロダクト/サービス

システムインテグレーション事業
製品・サービス 開発販売事業
https://www.system-exe.co.jp/

■プロジェクトの背景と課題

創業から25年経ち、600名を超える従業員規模となり、改めて社内の統一指針が必要なフェーズとなっていました。また、今後のさらなる事業成長を目指し企業ブランドを強固にしていく課題を抱えていました。
これらの課題を踏まえ、2030年までのシステムエグゼの指針となる「ビジョン」を、社内メンバーが納得できる、社外に対しても響くメッセージとなる言葉として策定したいとプロジェクトがスタートしました。

 

■支援概要

グループビジョンの策定

創業から現在までの歴史を振り返るとともに、システムエグゼらしさを洗い出し、システムエグゼのDNAを探索しました。
また、複数の異なる部門のメンバーの皆様へのインタビューを通して、2030年のシステムエグゼのありたい姿を言語化しました。それらを社内での共通認識としたうえで改めて現在のミッション、ビジョン、バリューを見直して整理し、新たなグループビジョンを策定しました。

プロジェクトのプロセス



策定したビジョンワード

■支援期間

2023年1月〜2023年3月(3ヶ月)

 

■支援体制

プロジェクトリーダー:森国 良征
ディレクター:川本 聡
マーケティングプロデューサー:小山陽平

 

■クライアントからの一言

我々の想いを言葉にのせてくれる企業様を探していた中、ご縁があってBICP様へご依頼させて頂きました。
今回当社の未来を描く2030年に向けたグループビジョン策定をご支援頂き、短期間にも関わらず急ピッチで当社への理解を深めて頂きました。その後様々な熱い議論を重ね、全員が納得して出した結論は、当社らしさ・想いがたくさん詰まったものとなりました。
本件を通じて、当社が新たなことにチャレンジしていく中でも、何かあったらまず相談出来る、という安心感を強く感じており、今後もご一緒させて頂くことが楽しみでなりません。

 

2023年6月掲載