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Vol.29 ペプシが「インハウス」で制作したビデオ広告が炎上。ビデオ・コンテンツは自社資産と定める「逃げない」広告主の姿勢
ペプシが「インハウス」で制作したビデオ広告が炎上。ビデオ・コンテンツは自社資産と定める「逃げない」広告主の姿勢・国境を超えるコンテンツの可能性。ロシアのフォトグラファーがInstagramで日本のファンをつかむ、簡単なアイデア・Omnicomが狙う、メディア「先買いビジネス」よりも重視した新設プログラマティック・メディアのビジネス・今月の気になる事象:続・Wal-Martのオフライン・アイデアによるデジタル流通「網」の改革・仏Publicisが、名所のニューヨーク・オフィスをついに移転。「コネクテッド」環境に必要な単フロアの広さは
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Vol.28 ネットからテレビ予算への揺り戻しは今年も続くか
・広告主から見えぬSNSの「サイレント・フィルター」コミュニティー・ガイドラインは誰が監視するのか・ネットからテレビ予算への揺り戻しは今年も続くか。 米「アップフロント」の注目トレンド (1) 前半:テレビ局を中心とした「スモール・ウォールド・ガーデン」 (2) 後半:テレビ広告主のプレミアム志向とリーチ志向の二分化・YahooとInstagramのCEOがWal-Martの取締役。Amazonベソス氏に対抗できるマーク・ローレ執行役とは。・今月の気になる事象 日本のコンビニ=すでに停滞している実態
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Vol.27 プログラマティック買付けが可能なオフライン広告のDOOH
・P&Gがユニリーバに牽制をしたメディア取引透明化の基準・「ゲームの裏側にあるゲーム」スーパーボウルから見る、「CM枠」から「番組」への価値シフト・Facebookの「テレビ・パイプ」化と映像コンテンツの手付け Facebook流、コンテンツ投資競争への準備のしかた・米国で伸びるDOOHネットワーク、日本で大きい成長可能性(前編)プログラマティック買付けが可能なオフライン広告のDOOH(後編)DOOHのマスメディアとしての価値と事業ポテンシャル・今月の気になるデータEmailマーケティングの、桁違いの強さ
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Vol.26 AI領土の広げ方。エヌビディア(NVIDIA)か、アマゾンか
ニールセンとビデオリサーチの日本での提携の真意は。「テレビ視聴のコンテント・オーディエンス」の意味から読み解く、今年予想されること・AI領土の広げ方。エヌビディア(NVIDIA)か、アマゾンか・<今月の気になる事象>電通は、日本法人を子会社化すべし。石井CEO辞任、新CEO就任に関して・TVCM&ビデオ制作における、架空見積書に対する、エージェンシー捜査。分散配信とマッチした制作契約とは・気づかざる流通業界の激震:総合スーパー・シアーズの一斉店舗閉鎖の経済インパクト実店鋪投資と切り離した、完全オンラインの新規顧客獲得への投資のタイミングマーケティング費用投資から、イノベーションR&D投資へのシフト
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Vol.25 世界のグローバルブランド、日本のグローバルブランド
世界一のエージェンシーWPPがなぜ今、独自ID構築なのか。データにまつわる組織改編の苦労・アマゾン・ダッシュ登場。「ボタン」と「Echo」の向こう側・スタートアップ企業を見る眼とはいかに。ミックス・リアリティー(MR)のMagic Leapの状況から考える。・世界のグローバルブランド、日本のグローバルブランド
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Vol.24 4Kの49インチTVは2万円、音声認識のEco Dotは4千円。日本が知らぬ間に広がるデバイスとは
R/GAの提唱する「次の9年」。フィー・ビジネスからの脱却・<今月の気になる事象>4Kの49インチTVは2万円、音声認識のEco Dotは4千円。日本が知らぬ間に広がるデバイスとは・「情報は何でもスマホ」なのか。携帯電話のベライゾンがコネクテッド・カーから広げる「音声入力」のプラットフォーム・「放送事業者」と「コンテンツ事業者」の企業体力の差
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Vol.23 【特集】テレビ放映の本当の AT&Tが衛星放送をIP放送に切り替え
米国広告主協会が策定するメディア取引透明性チェックリスト・【特集】テレビ放映の本当の終焉1)AT&Tが衛星放送をIP放送に切り替え2)グーグルが4大ネットワークを放映するチャンネルに?3)どこまで攻めるか。AT&Tがタイム・ワーナー買収案4)今こそハリウッド。+ニューヨークとシリコンバレー
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Vol.22 フィンテックの次は「デジタル・ヘルス」、「mHealth」?
【特集】フィンテックの次は「デジタル・ヘルス」、「mHealth」?・ルエコ(LeEco)、Who?・パブリッシャー「Quartz」のニュース・ビジネスの次の一手・海外報道から見る、電通の「不正」の効果・顧客資産の構築方法。Netflixが世界に分散させたタッチ・ポイントの地図
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Vol.21 ブラン“デッド”・コンテンツよりも、ブランド・コンテンツへ
ブラン“デッド”・コンテンツよりも、ブランド・コンテンツへPart1:「ブランド」コンテンツのサブスクリプションへの移行と 、「ブレンドル」の事例Part2:ブラウザー「Brave(ブレイブ)」が投じる、ビットコイン課金・今月の気になる事象:IBMのクリエイティブは、IBMが作るのか・イノベーション・ラボの移り変わりトレンド・VR大御所、Framestore社に見る、コンテンツ制作ビジネス・電通のM&Aによる組織デザイン再編