4月12日（水）〜13日（木）の2日間、大阪国際会議場で開催される 「MARKETING・X 2023 OSAKA」に弊社取締役 森国、住田オフィス責任者 伊藤、マーケティングプロデューサー 小山の3名が登壇することになりましたので、お知らせいたします。
＜登壇セッション①＞
B-3 リテール体験の次を考える
・セッションサマリ
USAで激化するスーパーの競争により、ターゲット（Target）、トレーダー・ジョーズ（Trader Joe's）、ウェグマンズ（Wegmans）といったプレーヤーが、猛烈なスピードで進化を遂げている。
独自の体験設計はPB戦略と店舗戦略に基づき、背景にある各社のパーパスが差別化を生んでいる。
本セッションでは、この構造を紐解きながら、日本のリテールが独自性ある体験設計をどのように行うべきか、近未来の将来像を議論することを試みる。
https://marketingx.jp/osaka/cont_session.html?ssn=B-3
・登壇者
スピーカー
諏訪 弘樹様 株式会社コメ兵 マーケティング部 部長
景井 美帆様 シャープ株式会社 ソリューション事業推進部 部長
小山 徹様 エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社 IT・デジタル推進室 執行役員
モデレーター
森国 良征 株式会社ベストインクラスプロデューサーズ 取締役
・日時
2023年4月12日（水）15:00〜15:50
＜登壇セッション②＞
A-4 マーケティングの力で関西の魅力を引き上げる
・セッションサマリ
関西、そして日本全国の地域には数多の技術資産を抱える中小企業が存在しますが、後継者や技術継承者の不在により「暖簾を下ろす」ことになる例も少なくないことはよく知られている通りです。一方、マーケティング思考はマーケティング部を持つ大手企業だけでなく、誰もが取り入れられる考え方であり、「小さな企業」が抱える問題の解決にも有用です。
本セッションでは、小さな企業に対してマーケティングの力で課題解決をおこなうだけでなく、数多くのヒット商品を生み出す、その手腕に迫ります。活動事例とともに、「小さな企業」に対しマーケターがどう介在できるのかを紐解いていきます。
お聞きたくいただくマーケターの皆さまに下記の視点を提供します。
・小さな企業のためのマーケティング思考とプロセス
・中小企業の課題に対してマーケターが貢献できること
https://marketingx.jp/osaka/cont_session.html?ssn=A-4
・登壇者
スピーカー
金谷 勉様 CEMENT PRODUCE DESIGN クリエイティブディレクター
中澤 未来様 株式会社 金箔押 山村 統括部長
モデレーター
伊藤 美希子 株式会社ベストインクラスプロデューサーズ マネージャー 住田オフィス責任者
・日時
2023年4月12日（水）16:00〜16:50
＜登壇セッション③＞
P-5 マーケティング思考が組織を繋ぎ、未来をつくる。
・セッションサマリ
21年間、広告会社で奮闘してきた私が、BICPに入社しこの1年間で改めて実感した「マーケティング思考」の重要性と可能性について考えてみたいと思います。
マーケティング思考は、生活者とのコミュニケーションや、商品・サービス開発をおこなう領域で活用されることが多いのではないでしょうか。
ありたい姿と現状の把握、そしてそのギャップとなる問題に対してどのような課題を設定し解決を図るのか。部門横断で企業や事業における問題、課題を捉えるところから「マーケティング思考」を使うことで、本質的な問題発見と課題解決につながるのではないかということを考えてみたいと思います。
https://marketingx.jp/osaka/cont_session.html?ssn=P-5
・登壇者
プレゼンテーター
小山 陽平 株式会社ベストインクラスプロデューサーズ マーケティングプロデューサー・プランナー
・日時
2023年4月13日（木）10:00〜10:20
＜MARKETING・Xとは＞
MARKETING・Xは、「市場を生み出し、撃ち抜く、次の“X”を見出す場」をテーマとし、激変するメディアやネット広告の環境の中で、オンライン・オフラインを問わず、宣伝、広告、広報、PR、EC、D2C、DX、CXなど広く企業のマーケティングに従事する方々が、ブランド、広告代理店、メディア、ツールベンダーといった立場を問わず一体となり次世代のマーケティングのあり方を議論し、対話するカンファレンスです。
・主催
合同会社 EQUITAS
・日時
2023年4月12日（水）〜13日（木）
・会場
大阪国際会議場（グランキューブ大阪）
・公式サイト
https://marketingx.jp/osaka/
