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NYアクタス社の鈴木さんに聞いてみた。米国進出のコツ。(前編)
日本企業の米国進出支援サービスで協業しているActusの鈴木CEOと、BICP森国の対談記事です。両社が本サービスに至った経緯や、米国市場に進出する上でのポイント、成功事例をお届けします。
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ブランドからみた、ゼロパーティデータの意味。
最近注目されはじめているゼロパーティデータ、なんとなく、同意を得たファーストパーティデータ、みたいな解釈が広がっていてモヤっとしているので、ブログを書いてみます。
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デジタル人材こそ、ブランドやマーケティングを学ぼう。
あ、なんか年末ブログなのに、偉そうな提言みたいなタイトルになっちゃいましたwでも、これ本当に思っていることだし、実践していきたいし、デジタル人材がブランドもマーケティングも扱えるようになると、結果とてもハッピーなことなので、書いてみようと思います。
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すべてが機会だったという話。
こんにちは、BICPの菅です。本日は第6期の最終日、期末を迎えていますが、なぜかハアハアしていますw今期のはじめ、会社のメンバーには第6期はカオスになるよ、と宣言していました。前期からBICPデータを立ち上げたり、関西にオフィスを開設したり、メンバーを増強したりで、会社もちょっとだけ拡張のステージに突入して、僕自身も以前みたいに現場にフルコミットしなくなる。現場のアジリティ、サバイブ力が試される一年になるなあ、と予測していました。
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「ワークショップ芸人」としてパフォーマンスするための5つの心得
いきなりですが、皆さんは「ワークショップ芸人」という言葉をご存知でしょうか?初めて聞いた!という方、ぜひ、ググってみてください。はい、出てきませんね。僕が勝手に使っているのでそんな言葉はありませんw。ワークショップ芸人とは、一言でいえば、ワークショップのタイミングだけお呼ばれするプロの助っ人のことです。
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創業5年の現在地。
本日、2020年3月31日をもって、BICPは創業まる5年を迎えることができました。 なんとか、5年、生き残りました。支えていただいた、クライアント企業の皆様、パートナー企業の皆様、ジョインしてくれたメンバーのみんな、ご家族の皆様に心から感謝しています。5年間、本当にありがとうございました。
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マーケターとして転職したい人に読んでほしいブログ(関西オフィスも募集を開始しました!)
BICPの関西オフィスでメンバー募集を開始しました。職種はマーケティング・プロデューサーとストラテジック・プランナーの2職種です。で、今回はマーケターとして転職をお考えの方に、マーケティング・プロデュース業ってどんな仕事なの?BICPってどんな会社なの?を説明してみたいと思います。
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バーティカルな繋がりを感じる喜びについて。
昨日は令和元年、2019年の最終営業日。おかげさまで健やかに無事納めることができました。流行語大賞にマーケティング業界部門があるとしたら、今年は「D2C」という言葉が間違いなく上位に来たのではないでしょうか?それくらい業界ニュース、トピックスでこの言葉を目にしない日はありませんでした。一方で、商売のやり方を表す「D2C」という言葉に対して、「DNVB(Digitally Native Vertical Brand)」というブランドのあり方を表す言葉も注目されたと思います。この二つの言葉は似ているようで定義している範囲が異なります。僕たちがブランドの皆さまとお話をする時は、どちらかというと後者の解釈で議論をすることが多いです。「D2C」が顧客と直接繋がる「販路や売り方」「手段」を指しているのに対して「DNVB」は「目的や理念」で太く顧客と繋がるブランドの「あり様」を定義しているからです。
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ラグビーブームに乗っかっりながらBICPの第5期を〆てみる。
こんにちは。BICPの菅です。ラグビーワールドカップ、盛り上がってますね。僕もイチにわかファンとして楽しんでいます。 日頃はサッカーの方が好きなんです。多分、ほとんどの方が所属選手も知らないような、でもJ1リーグに10年間残留し続けているベガルタ仙台というチームが好きで、年中追いかけています(なぜ好きか?もいつかブログに書きたい!)。が、今回は、ラグビーの話。その大好きなサッカーと比べても、というか、サッカー脳が染み付いているからこそ、余計にラグビーの素晴らしさを感じる部分がいくつもありました。日本代表の活躍にも感動していますが、ラグビーというスポーツのシステム自体も凄いなあと思っていて、いくつか気づきを書き留めてみます。