-
「マーケティングプロジェクトの入り口」を4つに整理してみた。
マーケティングの課題を解決する具体的な施策が適切に定められて実行されていくためには、「マーケティング活動における問題が明らかで、かつ着手すべき課題に分解されている状態。」に導く必要がありますが、実際には相談の入り口には様々な状態があるため、その状態を正しく捉えてタスクを設定することが特にプロジェクトを設計するプロデューサーに求められる重要な視点です。
-
改訂版:マーケティングテクノロジーランドスケープ2016年版(日本)
こんにちは。BICPの菅です。5/10にデジタルインテリジェンス、アビームデジタルさんと共同リリースした「マーケティングテクノロジーのランドスケープ2016年版」ですが、リリース直後より各方面からご意見をいただきました。ご意見いただきましたみなさま、ありがとうございました。早速なのですが、現時点でいただいているご意見を集約し、協議をおこないましたので、改訂版として再リリースさせていただきます。
-
更新のポイントなど→日本版マーケティングテクノロジーのランドスケープ2016について。
おはようございます。BICPの菅です。 2013年にデジタルインテリジェンスからリリースされた日本版マーケティングテクノロジーのランドスケープを3年ぶりに更新するにあたり、BICPもお手伝いをさせていただきました。 また、今回はアビームデジタルの本間充さんにもご参加いただき、デジタルインテリジェンス、アビームデジタルのみなさん、ご協力ありがとうございました!
-
マーケティングにベストインクラスを。(BICPは2年目に突入しています)
こんにちは、BICPの菅です。GW、いかがお過ごしでしょうか? 前回のポストからから4ヶ月が空いてしまいました。このポスト、ありがたいことに3日で1万PVくらいいきまして、おおお!調子に乗ってガンガン書くぞー!と思っていたのですが、ずるずると。。毎度、自分の筆の遅さを反省しています。 今回は創業二年目、新たに掲げた企業理念についてご紹介したいと思います。
-
カスタマージャーニーは誰が書くのか問題。
カスタマージャーニーといえば、若干、業界流行語あるあるに乗ってる感もあるキーワード。言ってみれば、マーケティング戦略と、実行施策の間をつなぐハブとして、カスタマージャーニーとコミュニケーションシナリオが存在するわけですが、このカスタマージャーニーの領域を事業会社と広告代理店、どちらがカバーするのか、という視点で両者の認識にギャップがあることが議論を通じてわかってきました(実際は支援会社の形態はほかにもあるのですが、セッションの構図としてこのような議論になりました)。
-
第1期、最終日をむかえました。
こんにちは。BICPの菅です。前回(第一回)の投稿から3ヶ月空いてしまいました。。改めてブログって思った時に勢いで書かないと、あっという間に時間が過ぎていくし、中身も過去のものになっていくなと、自分の筆の重さを反省しています。。
-
ベストインクラスプロデューサーズとはなんなのか(ブログはじめました)。
おはようございます。ベストインクラスプロデューサーズ(BICP)の菅です。 4月1日に創業してはや2ヶ月が過ぎたのですが、クライアント、パートナーの皆さん、仲間に支えられて、毎日楽しくお仕事をしています。ご支援いただいている皆さま、本当にありがとうございます。 さて、今日からブログをはじめます。