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コロナ禍の1年であなたの消費はどう変わった?〜BICP’20チャレンジ 第6回〜
こんにちは。 “コロナ禍”を整理しながら、“New Normal” を考える「BICP ’20チャレンジ」。第6回のテーマは“コロナ禍の1年であなたの消費はどう変わった?”。不要不急の外出自粛や飲食店の営業時間自粛要請など、消費活動が大きく制限された一方、生活環境の変化で業界によっては大きく飛躍を遂げました。この1年間のメンバーそれぞれの行動を振り返りつつ、その裏に潜んでいるインサイトから、現在の消費トレンドを紐解いていきたいと思います。 今回のテーマは、BICPのプランナー伊藤とプロデューサーの広瀬、そして私、森国でディスカッションします。
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今年印象に残ったサービスから見えたこと 〜BICP’20チャレンジ 第5回〜
こんにちは。“コロナ禍”を整理しながら、“New Normal” を考える「BICP ’20チャレンジ」運営チームです。「BICP ’20チャレンジ」は、社内でシェアされている様々な新型コロナウイルス(COVID-19)関連のトピックスをディスカッションする企画です。一人だと消化しきれないもの、ちょっと他の人と意見交換してみたいなというトピックを中心にピックアップし、座談会形式でお届けしていきます。運営チームの森国、川合に伊藤と成清を加え、4名の座談会形式でお届けします。第5回目のテーマは“今年印象に残ったサービスから見えたこと”です。森国:今年は例年以上に色々と変化の大きい一年でしたが、師走に入ったので今年印象に残ったサービスを振り返ってみようと思います。そこから共通項を探って、今年ならではの気づきを見つけていきます!
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コロナ禍で浸透したデジタルは進化なのか代替なのか。〜BICP’20チャレンジ 第4回〜
こんにちは、“コロナ禍”を整理しながら、“New Normal” を考える、「BICP ’20チャレンジ」運営チームです。「BICP ’20チャレンジ」は、社内でシェアされている様々な新型コロナウイルス(COVID-19)関連のトピックスを政治・経済・社会・テクノロジー・環境の5つのカテゴリに分類しながら、ディスカッションする企画です。一人だと、消化しきれないもの、ちょっと他の人と意見交換してみたいな、というトピックを中心にピックアップし、座談会形式でお届けしていきます。運営チームの渡邉、川本に加えて、今回は西村と私、成清を加え、4名の座談会形式でお届けします。
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リモートワークは社会に流動性を生むのか? 〜BICP ’20チャレンジ 第3回〜
みなさん、こんにちは!BICPの森国です。“コロナ禍”を整理しながら、“New Normal” を考える、「BICP ’20チャレンジ」。第3回目のテーマは“リモートワークは社会に流動性を生むのか?”です。リモートワークが日常となっている人も多いのではないかと思われる今日この頃。リモートワークの普及により、地方や郊外への移住、オフィスの移転などの話題を最近よく耳にします。
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職住融合の暮らしについて考える。 〜BICP '20チャレンジ 第2回〜
こんにちは、“コロナ禍”を整理しながら、“New Normal” を考える、「BICP ’20チャレンジ」運営チームです。「BICP ’20チャレンジ」は、社内でシェアされている様々な新型コロナウイルス(COVID-19)関連のトピックスを政治・経済・社会・テクノロジー・環境の5つのカテゴリに分類しながら、ディスカッションする企画です。一人だと、消化しきれないもの、ちょっと他の人と意見交換してみたいな、というトピックを中心にピックアップし、座談会形式でお届けしていきます。
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接触追跡のプライバシー問題について話しあってみた。 〜BICP '20チャレンジ 第1回〜
こんにちは、“コロナ禍”を整理しながら、“New Normal” を考える、「BICP ’20チャレンジ」運営チームです。このたび、「BICP ’20チャレンジ」と名付けて、社内でシェアされている様々な新型コロナウイルス(COVID-19)関連のトピックスを政治・経済・社会・テクノロジー・環境の5つのカテゴリに分類しながら、ディスカッションしていくことにしました。一人だと、消化しきれないもの、ちょっと他の人と意見交換してみたいな、というトピックを中心にピックアップして着目視点とともに、お届けしていきます。
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「BICP ’20 チャレンジ」はじめます -これから広がるNew Normalを考えてみよう-
テレワーク疲れの原因は、雑談不足??みなさん、こんにちは。「BICP’20チャレンジ」運営チームです。BICPが在宅勤務推奨体制に入ってから、約3ヶ月が過ぎました。(※BICPは2/17から在宅勤務推奨の体制をとっています。https://bicp.jp/news/20200218)「お、意外といける」と感じる側面がある一方で、テレワーク疲れ、なんていう言葉もよく聞くようになりました。新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で、在宅勤務の方も多いと思いますが、皆さんはいかがでしょうか?テレワークって、スタートからまっすぐゴールを目指す直線的なコミュニケーションがしやすいですよね。結果、無駄が削ぎ落とされて効率性が上がる側面もあるのですが、皆さんの中には仕事の合間、移動中、ランチなどの余白時間の雑談的コミュニケーションを恋しく感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。気心知れた人や自分とは違う視点を持っている人と、行ったり来たり、散らかしたりしながらつらつらと繋げていく落書き的なコミュニケーション。そこから作り出されていた思考の幅や柔軟性が足りなくなっていることも、テレワーク疲れの一因かもしれないと考える今日この頃です。
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マーケティングチームの競争力を高めるプロセスデザインという思考
マーケティング活動って考えを積み重ねるプロセスなので、その積み重ねる人の頭の中を可視化することが結構難しい。逆に、アウトプットって例えばTVCMだったり、オウンドメディアだったり、ダッシュボードだったり、モノとして明らかな場合はそれが可視化がされているので、わかりやすいですよね。なので、アウトプットに対して、良い、悪い、の議論てやりやすいし起こりやすいと思うのです。プロセスデザイン思考というのは、そうではなくて、なぜ、そのアウトプットが出てきたか、のプロセスにこそ再現性があり、だからこそプロセスの設計(デザイン)をチームで話し合い、プロセス自体をPDCAしていこう、という考え方です。僕の勝手定義ですが、マーケティング活動におけるプロセスとは、「問題の設定から解決に導くまでの思考と行動の組み合わせ、順番」です。
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「マーケティングプロデュース業」を定義してみた(BICPは創業して二年経ちました)。
マーケティングプロデューサーとは、企業のマーケティング活動を構造化し戦略からエグゼキューションまでマネジメントしながら顧客体験価値・企業価値を向上させていく職業